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006.ファッションの未来とビットコイン

時代を作るNEWフェイスたちのインディビデュアルWEBマガジン!

第2号は独特なオリエンタリズムな世界観を魅せてくれるモデルの「星音早那」ちゃん。

さて最近よく目にするうようになった暗号通貨。

いわゆるビットコインですが今年から TVのCMや電車の中吊り、ニュースに度々登場しますね。

そもそもビットコインってなんなんでしょうかね?
ちょっとそれについて触れてみましょう。
中国もビットコインのポイントな国なのです。その謎に迫ります。

ビットコインは日本や海外に取引出来る取引所がネット上に存在し、日本円、やUSドルなどでコインを購入することができます。

その逆で、ビットコインを日本円に戻して引き出すことも出来ます。

日本にもビットコインを引き出せるATAが既に存在してます。

 

話では昨年まではビットコインの取引量の45%が中国だったと言います。
なぜ中国でそれほどビットコインの需要があったのでしょうか?

まずビットコインを語る上で欠かせないのが「ブロックチェーン」という技術。

ブロック=台帳とチェーン=ネットの繋がりの意味で簡単に言えば沢山の人がその計算に参加してブロック毎にデーターをチェーンで繋げて守っているということ。
どこかのシステムが壊れても永久にその記録を保持出来るみたいなものです。
皆で管理してチェーンで繋がっているので不正な取引などは出来ないということです。

あと海外に安い手数料で素早くお金を送金出来るシステムにあります。
中国は人民元をなかなか他国に移動するのが難しく、中国の資本家がビットコイン便利さに買い集めたとされています。ある意味、銀行よりも安全になおかつ便利に思ったのでしょうね。
そんな中、今年は日本人が約半分のビットコインの取引をするようになりました。

なぜ。

 

年始早々「ビットコインアイドル」も登場し、ビットコインでないとそのアイドルグッツが買えなかったりします。
今後人気アイドルグループのライブチケットや又は海外のビットコインを持っている観光客に向けて飛行機、ホテルなどがそうなる可能性もありますね…ビックカメラは中国人の爆買いに合わせて全店でビットコイン決済を既に導入していますね。

海外観光客からするとわざわざ日本円に換金し、手数料もいらないし、便利ですね。

そんな未来の新しい通貨のように感じるのですが、みなさん想像してみてください。

数年後とは言いませんが、自分の子供やその孫が果たして財布に一円玉や十円玉を入れている今の時代のままでしょうか?

それよりもスマホで「ピピッ」っとスマートにお買い物をしている姿の方が目に浮かびませんか?
今現在でも無人のコンビニ、モバイルSuikaなどの導入されているキャッシュレスの時代です。

宇宙でも使えますし。
想像してみてください。わざわざ宇宙の自動販売機で100円玉を入れて買いますか?笑
お洋服もヘアサロンも多分「ピピっ」て支払うようになりますね。
そう思うと映画みたいな未来になるかもですね。

注意*2018年1月末現在は1ビットコインは130万円くらいになっています。

高!!!

ご利用は計画的に。

 

model:星音早那

ゴシック&ロリィタモデル。ランウェイモデルや被写体モデルとして活動し、自身もゴシック&ロリィタファッションを主体としたスタイリングを得意とする。
一方4000年以上蓄積され続けているデータ、西洋占星術をツールとして用い、自然のリズムに合わせた現代社会のライフスタイルを探究している。

Fashion Design&Editor:Naoto Hirooka(h.NAOTO)
Photographer:Mai Kushida(@kushida.official)
Graphic Design:GASHICON

 

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