16世紀後半、ハプスブルク家の…
このままハンカチかトートバッグにして持ちたい!洋服のプリントにしても欲しい!16世紀に描かれた「様々な幻視者たち」最高に可愛いモンスター図です💗
きゃー💗「バベルの塔」公式キャラのタラ夫さんが、ジャバウォッキーの取材に応じてくれました…!タラ夫さんたら、口にタラ夫の名刺をくわえて、挨拶してくれましたー💗
ボスの絵が来日したのは、今回が初めて、とも言われています。昨年オランダのボス調査修復プロジェクトが新しい見識を発表して、作品の真贋の判定が厳しくなったからなのです…!
卵の殻に人間が入っているのは、ボスの得意技的絵画表現…!こちらはボスの死後、肖像画を元に、ボス風に作られた版画なんです!
「バベルの塔」展の会場には、バベルの塔の外壁がプリントされている部屋があって、あたかもバベルの前にいるような気持ちになれる部屋がありますヨ!
「バベルの塔」もすごいけれど、ブリューゲルの版画作品は本当に面白いです!当時の人は熱狂して見ていたのでしょうね!これらの版画群は、私達にとっての漫画作品みたいなものだったのかも…!
「バベルの塔」展についての記事は、いろんな雑誌で紹介されていますが、この素晴らしい版画作品群はあまり掲載されていないので、「是非に」とお願いして掲載許可をいただきました…!なかなか見る機会がないのです!じっくり鑑賞してください1
背後がものすごいことになっているのに、全然関心を持たず修行に励む聖アントニウス…!おもしろすぎます!!ナイル川近くの砂漠に住み、悪魔の誘惑に負けぬよう修行したと言われている聖人です!