16世紀後半、ハプスブルク家の…
![05-162](https://hnaoto.com/jabberwocky/wp-content/uploads/2017/06/05-162.jpg)
2015年、東京・三菱一号館美術館にて、日本に来る初めてのヒエロニムス・ボスの油彩画「愚者の石の切除」が公開されましたが、こちらはその作品をネタに、さらに想像力をかき立ててブリューゲルが下絵を描いたものです
![05-163](https://hnaoto.com/jabberwocky/wp-content/uploads/2017/06/05-163.jpg)
「バベルの塔」展で音声ガイドを借りると、作品ガイドの他、ネーデルラントのことわざを聞くことができます…!「大きな魚は小さな魚を食う」も入っているかも!?(私はうっかり聞き忘れたので、皆様は注意して是非聞いてくださいね★)
![05-164](https://hnaoto.com/jabberwocky/wp-content/uploads/2017/06/05-164.jpg)
油絵の具って、15世紀のオランダから生まれたのですね…!私達が知っている、アルミニウム製のチューブ入り油絵の具ができるまでには、まだまだ長い歴史を振り返ることが必要になりそうです…
![05-165](https://hnaoto.com/jabberwocky/wp-content/uploads/2017/06/05-165.jpg)
おおらかさや、陽気さには欠けるイメージのネーデルラント絵画。でもモンスターについては圧倒的に得意ジャンルのようです…!それは、寒い日が多い国だからかな?まじめな気質?オランダ人&ベルギー人についてもっと知りたくなりますね!!