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  • ART

2015年、東京・三菱一号館美術館にて、日本に来る初めてのヒエロニムス・ボスの油彩画「愚者の石の切除」が公開されましたが、こちらはその作品をネタに、さらに想像力をかき立ててブリューゲルが下絵を描いたものです

「バベルの塔」展で音声ガイドを借りると、作品ガイドの他、ネーデルラントのことわざを聞くことができます…!「大きな魚は小さな魚を食う」も入っているかも!?(私はうっかり聞き忘れたので、皆様は注意して是非聞いてくださいね★)

油絵の具って、15世紀のオランダから生まれたのですね…!私達が知っている、アルミニウム製のチューブ入り油絵の具ができるまでには、まだまだ長い歴史を振り返ることが必要になりそうです…

おおらかさや、陽気さには欠けるイメージのネーデルラント絵画。でもモンスターについては圧倒的に得意ジャンルのようです…!それは、寒い日が多い国だからかな?まじめな気質?オランダ人&ベルギー人についてもっと知りたくなりますね!!

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